2015年11月9日月曜日

STAR WARSが楽しみ

久しぶりの更新。
ここ半年見たい映画をことごとく見逃して、だんだん映画館へいく気力をなくしている昨今です。来月のSTAR WARSは何とか初日にでも行きたい…
最近のアニメ業界のホットな話題は何でしょうね?
個人的には、おそ松さんが第1話がDVD未収録になったものの予約がかなり好調そうということでしょうか。
秋新番も始まって少し経ちましたが、明暗がなんとなくわかり始めてきたかんじですね。
完全オリジナルで好調そうなのはなんといってもガンダム・オルフェンズでしょうか。
長井さんは凄いですね。今一番外さない監督かも。
自分の仕事はかなり転機を迎えていてまあ一区切りつきそう。利益を出し続けるというのは本当に難しいものです。
いくつも監督をやってる方でも安打率の高い人はそういないですしね、商売は作品が良いだけでは成り立たないので周りで商売する方の腕も相当にヒットを左右します。
アナ雪みたいにうまくいけばプロモーションだけで大ヒットもありうるわけで…
プロモーションにそんな莫大な金をかけられる作品もアニメの場合はあまりないんですけど。
冒頭のSTAR WARSの話題に戻るんですけど、中年も超えた今も創作衝動を突き動かしてるのは10代〜20代前半の体験だということが身にしみてわかります。
STAR WARSのメインテーマがかかるだけで否が応にも血が騒ぐと言いましょうか、当時映画館で見た感覚が体に蘇ってくるんですね。
音楽は本当に凄いです、子供の頃聞いていた音楽はやはり、当時の体の感覚を蘇らせてくれます。それが逆に辛くて昔の音楽はずっと聞き続けるのは嫌だったりもします。
しかし、今もこの仕事をしていて一番思うのは当時子供だった自分が見たとき面白いと思うだろうということしか、面白い・面白くないの判断基準はないと思います。
なぜなら、もう作り手になって大人になって、大分経った今では今まさに生きている若い人の感覚から遠く離れてしまっているだろうからです。
結局頼りになるのは自分の、しかも昔の自分の感じたことしかないと思うのですが、それすら遠い幻のようにぼんやりとし始めています。
しかし昔見た映画や音楽は、昔の自分の側にまだかなり近いところまで連れて行ってくれるという気がします。
それは楽しさ、せつなさ、漠然とした感覚ですがそういうものを連れ帰ってくれるのです。
逆に言うと、今自分を作品を見てくれてる子供たちがずっと後で作品を見たり、音楽を聴いたり、タイトルを聞いた時昔の感覚を蘇らせてあげられるようなそんな作品が作れればいいなと思ったこの頃でした。
STAR WARS楽しみだ。