2015年4月14日火曜日

春になれ…

寒のもどりも終わって、やっと暖かくなりそうかなと思ったらまた戻ってきたいな気候。
体調を崩さない様にしないといけませんね。
新番もボチボチ始まってますが、相変わらずあんまり見れてない。
知り合いの関わってるものだけでも少しづつチェックしたいです。
そういえば、新番にもアニメオリジナル作品が幾つかありますがオリジナル作品で面白いと思えるものは多くはないですね。
テーマの設定が甘いと言うかそもそもテーマがないんじゃないかと思えるものも多くて。
何故この企画を今作るのか…その企画でお客さんがどのくらい見るのか、みたいなところから曖昧な作品は見ていてつらい。
監督でも脚本家でもやりたいテーマみたいなものは個人から始まるしかないとは思うのですが、練り上げていくには複数人の力が必要だと思います。
いや、自戒の念をこめて…

最近見た映画、アメリカンスナイパー。
クリント・イーストウッドが撮ってることも知らずに見に行ってきました。
ラストに戦争から帰って来てからもつづく辺りでミリオンダラーベイビー的な構成だなと思っていたらイーストウッドでした。
言いたいことはラスト15分〜20分くらいが全て何だと思います。
人間は傷つくけど癒されることは出来る、という最近のイーストウッドの映画によく取り上げられるテーマをアルカイダの掃討作戦をモチーフに描いてます。
似たテーマでヒアアフターという映画は自然災害をモチーフにしていてこの映画は個人的にかなり好きです。
アメリカンスナイパーも含め最近のイーストウッドの映画は非常に肩の力を抜いて作られていると言うか非常に手慣れた感じというか近所の定食屋で毎日食っても飽きないような飯を出すオヤジの風情がある気がします。
要はテーマが伝わればいいんだよ、という感じで話の見せ方は非常にシンプルで娯楽的要素もきちんと入れて重いテーマも軽やかに見せている。
ある種、映画に対する諦念があって映画じゃこのくらいしか伝わらないんだから無駄に凝っても仕方ないと思ってるんじゃないでしょうか。
非常に職人然としていてこういう風に作れる様になりたいものだなと思います。


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