2014年6月24日火曜日

存在の耐えられない軽さ…的な

自分不在のところで重要な事柄を根回されたりしていると、一体どういう了見なんだろうと思う。
それが作品のためになるのか。
面倒くさい上の人たちを説得したいだけなんじゃないのか。
営業的なマストだというなら正々堂々会議の場で主張すればいいのに、小細工されるとこちらは信用できなくなるだけだ。
監督抜きで決まる事柄なんて山ほどあるし全てを管理する必要もない。
けれど、必ず管理しなければいけない案件もある。
その見極めが出来ない制作・営業は無能だ。
久しぶりに頭にきて眠れない。

2014年6月22日日曜日

最近読んだ本:日本のアニメは何がすごいのか

「日本のアニメは何がすごいのか」津堅信之

前に読んだ「クールジャパンは何故嫌われるのか」と似たようなテーマを扱っている。
海外でのアニメの受容のされかたを分析が主な内容。
主に北米で、どのように日本製アニメが見られているか、何が受けているのか、ファンがどのように出来上がっていくのか、商売的に今どのような状況なのかなど広い範囲で解説を試みている。
日本製アニメの何が受けているのかという事についてと、それにまつわる作品のテキスト分析は印象論に見えて納得はいかなかった。
その他の部分は面白いと思う。
やはり、海外でアニメの視聴者を増やすのは生半可なことでは出来ないという気がした。
企画から海外を意識してつくったり、営業も相当がんばらないと。
しかし、そこにチャレンジするのは絶対に必要と思える。

2014年6月9日月曜日

最近読んだ本:クールジャパンはなぜ嫌われるのか

「クールジャパンはなぜ嫌われるのか」三原龍太郎
クールジャパンのプロジェクトに携わったこともある著者がわかりやすくプロジェクトについて解説した良書。
海外におけるアニメなどのコンテンツの展開についての問題点についても詳しく海外展開に興味のある人は必読。
これを読んで思ったのは、クールジャパンというプロジェクトは日本で成功した大きなプロジェクトが海外で更に成功するのを支援するのには役に立つかもしれないといが、逆に国内で大成功していない作品はクールジャパンのプロジェクトを使ったとしてもかなり苦戦しそうだということ。
本書は主にアメリカでの展開を例に書かれているが、本書の分析を信じるなら国内同様、地上波のテレビ展開などベタな展開が海外でも必要ということ。
それは、そこそこ大きな資本が無ければ難しいだろう。
本書にもハッキリ書いてあるがクールジャパンは海外で日本のコンテンツが利益を上げる為の経済優先の補助金制度。
日本文化を海外に紹介するという文化的な目的にあるのではない。
それをふまえつつ、使える人が上手く使えば面白い事ができるかもしれない。

2014年6月8日日曜日

勢いの波

物事は大抵、波がありまして作品でも人でもイケイケな、誰が見ても波に乗っちゃってる時がくることがあります。
しかし、そういう時こそ注意が必要なのであって自分で何かにつまづいたり誰かに蹴飛ばされたりしないよう少し注意が必要なのかもしれません。
かといって、それであんまり臆病になってもつまらないと思うので、大胆さと慎重を併せ持って挑みたいものです。
若い人が大胆に前を向いて進む時は、大人が周りを見てあげるとか、少しの失敗には世の中が寛容であるとか、そういうことで勢いのある人や物事の勢いを殺さずに育てていきたいものです。

2014年6月5日木曜日

深刻さの伝わらなさ

すごく窮地に立っているのに本人や周りの自覚が薄い時、判ってる人が忠告してあげないといけないと思うのですが忠告したからといって深刻に受け止めてもらえるかどうかが判らないというのはやっかいなところです。
仕事出来てないのに、周りのせいにしちゃってたりで自分の出来てなさが自覚出来ない人って多いんです。
自分も若いときはそうだったなぁ、とは思うのです。
だって、自分が不出来な部分と向き合うのってとっても大変ですから。
でも、そこから目を反らしていると取り返しがつかないくらいダメな人になります。
ずっと自分のマイナス面ばかり見ていても鬱になるので良くないのですが、体の元気な時なんかは頑張って自分のダメな所と向き合ういい機会です。
大人としては、いかにヤバさ深刻さを相手に伝えるかっていうのは大事ですね。
でも、伝わらない人にはホントに伝わらなくて辛いです。