2013年12月30日月曜日

今年も終わり

今年も残す所2日。
個人的には年末感はないですが、いつものこと。
今年のアニメ業界は仕事の量が戻っときて景気は良かったようですね。
制作的にはスタッフを捉まえるのに四苦八苦で大変でした。
忙しくて結局全然アニメを見れなかったので、何が良かったとかも無いのですがバラエティはあったという印象。
商売的に一番成功したのは進撃なのかなぁ?
来年も、本数は減らないようなので、なるべく色んなアニメみたいですね。
録っても全然見る暇なかったから…
映画ではジブリの巨匠2人が遺作になりそうな長編を完成させたのが話題でしたね。
これからアニメ界の勢力図が大きく変わっていきそう。
今30代半ばから後半の監督が何を作っていくかに注目してます。
庵野さん世代はもう50前後ですからねぇ。
これからのムーブメントを作って行くのは今30代の人たちでしょう。
あと、来年以降はデジタル作画がどうなっていくかが注目でしょうか。
テレビが4Kに移行したりしたら、もう紙で描くのは無理でしょうから。

来年はどんな年になるんでしょう。
景気もまたこれから停滞していくでしょうし、アニメも何をつくっていくのかちゃんと考えて行かないとメジャー街道から滑り落ちていくだろうという気がしています。

2013年12月26日木曜日

新人コンテマンが出てこない訳

絵コンテ発注は難しい。
普通のテレビシリーズで賞味20分くらいの尺になると、いざコンテを直さなければいけなくなった時、結構大変だからだ。
コンテを直す理由は様々だ。
ヘタなので直す、という時もあれば、作風にあわないので直すということもある。
各話のコンテマンがどのくらい突っ込んで作品を理解してくれているかも、コンテの上がりに影響する。
とはいえ、基本的には全体像を把握する事は出来ないしどんなに上手い人でもなんらかの直しが発生してしまう。
といわけで、新人のコンテマンを育てるというのはなかなかハードルが高い。
そこで、営業力のある人間か、アニメーター上がりの人にコンテの仕事が行きがちなのかなと思う。
アニメーター上がりのコンテマンが皆、使えるかと言えばそんなことは全くなく物語の理解力がない人のコンテはぱっと見格好良く見えても、実際映像になってみると何かコンテの時はもっと面白い気がしたんだけど…みたいなことが起る。
かといって、昨今のスケジュールの無さに直面した時アフレコがコンテ撮などだと、画の描けない人のコンテは判りにくいと言わざるを得ない。
現状コンテの仕事が来るのはアニメーター上がりの方が有利だと思うが、昨今活躍してる若い監督がアニメーター上がりかというとむしろアニメーターは少数派なのではないだろうか。
なんにせよ、コンテマンになるには物語の理解力と画の力両方必要なので頑張ってほしい。

2013年12月22日日曜日

現場によって違う人

自分がもう2度と使うまいと思った演出が他の現場で先輩が評価してるっぽい話を聞くと不思議だなと思う。2度と使いたくないと思う人は下手なのではなく不真面目な人なので、他の現場ではきっと真面目にやっているのだろう。なぜならその先輩も仕事に厳しい人だから。しかし、仕事によって態度を変える人はすぐに噂が立ってしまうのではないだろうかと思う。狭い業界なので噂の広まるのは早いのです。
といいつつ、あちこちの会社で出入り禁止になっているにも関わらず、未だに仕事が続いている人もいる。とにかく自分はなるべくそういう人と距離を置きたいものだなぁ。

2013年12月1日日曜日

メモ:いじめ問題に寄せて

共感するところもあり、わからないところもあり。最後のくだりは凄く共感。

いじめ問題によせて  ~「爆笑問題といじめ問題」全文公開~ 『藝人春秋』(水道橋博士 著) | 自著を語る - 本の話WEB