2013年9月29日日曜日

トラブルは絶えないものですな

うまくいっている現場でさえ色々な厄介ごとが起るもの。
なんでなんだと考えてみてもせんなき事なんだろうな。
まあでも、皆が貴重な体験をしているはず。
時間とともに良くなって行く事もあるだろう。
もはや、焦ってもしょうがないというのは身に沁みてわかった。

しかし、もう少し少人数でシンプルなつくりの現場もやりたいけど
…しばらく無理そうだな。

ここでは抽象的な話しか描けないけど (^ ^ ;


コメントに「違法アップロードをなくしてほしい、これの被害額は?」ということが書いてありましたが、違法アップロードの被害額って基本的には判らないんです。
というのも、コンテンツ関連で幾ら幾らの損害額みたいなものがあったとしたら、例えばCD何枚売れるはずのものが売れなかったみたいな話ではない。
何を根拠に幾らの損害を請求するかというのは結構難しい、基本的には訴える側の言い値なんじゃないでしょうか。
割と見せしめ的に巨額な損害賠償を請求されるというのは一時期よくあったパターン。
たとえば、YouTube的なものに出たばかりの新曲のフルバージョンが上がっていたとして、
ダウンロードされた数が判っていたとしても、それがイコールでCDが売れるはずだった数にはならない。
無料だったからダウンロードした、という人がお金を出して買ったかどうかは判らない。
ので、被害額の算定は言い値なわけです。

個人的に思うのは、アップロードされてるデータはmp3とか圧縮されてるやつなので、音質でいったらCDの方が良いしジャケットも無いわけだしデータで欲しい人がCD買ったかというと疑問符がいっぱいつく。
もう根本的にCDってマニアの人が買うものになってるんです。
場所もとるし音楽だけ聞きたい人もCD買わない。
CD買ってもCDプレーヤーで聞く人は最近はごく少数派なんじゃないでしょうか。
自分も即リッピングしちゃう。
CDってほんとに売れてなくて、アニメ系だと初期ロッドは1000枚とかごく普通。
それじゃあ全国のCDショップに置く商品なんてないし、お店も潰れる訳です。
DVDなんかのパッケージも同じです。
もう完全にパッケージって時代の主流では無いです。
では、データの商売が上手くいってるかというと、そうではない。
あきらかにデータの時代になってるけど、データの買い易さとかお値段的な所ひっくるめて需要と一致してないのかなという気がします。
サービス提供する仕組みの方が時代に追いついてないのかな、と思ってます。
お金を払う仕組み一つとってもすごく面倒くさいですから。
小中学生なんてカード持ってないし、ネットにお金払うにはプリペイドカードとか買わなきゃ行けない訳です。
でも結構面倒くさいですよね。
カード買って、パスワード入力してって、お金を出したら即商品が手元にあるってわけじゃないし。
どういうサービスが便利なのか皆考えてる最中だと思うので、じわじわ便利になっていくんじゃないんでしょうか。

売れないからといって、日の目を見ずに倉庫の中で眠ってるくらいなら、違法アップロードでも誰かに観てもらえた方が幸せ何じゃないの?と乱暴な事も思ったりしている昨今です。

2013年9月23日月曜日

インプット

音楽でも本でも聞いたり読んだりは限界があるわけです。
時間的だったり金銭的だったりの限界が。
なので取捨選択せざるを得なく、何を取るか半分運なのかなって気がする。
無限の時間と体力と金があれば、片っ端から…しかし有益なものの優先順位を上げたいと考えると実際は選ぶしかないんだなぁ。









テレビアニメの予算

テレビアニメの適切な予算て大体幾らなんでしょうかね?
もちろん商売の形態にもよると思うんですけど。
画の方で言うと原画・動画の単価が倍になると割と皆幸せなのかな?
たぶん300万くらい上乗せで1クールだと×13本で4000万くらい
必要。。。。

パッケージ売りがメインの作品だと、
最近のビデオは2話収録で7000円とかが多いのかな?
アマゾンさんの値段など見ると実際の売り上げはもっと少ないんだろう。
5000本だと利益出ないんでしょう。
7000本くらいがボーダーラインな感じかな?
これだと予算の上乗せとかまあ無理そう。
7000本以上売れる作品て少ないもんね。
ビデオメーカーの自社ラインナップでアベレージでも7000とかたたき出せ
てないんだろうなきっと。
いや、すいません、あんまり詳しくはないんで想像です。

プロデューサーさん、もっと現場に何となくではなくリアルな数字教えて
くれた方がいい気がするんです。
いやあ、辛いし
考えたくない人もいるのは判ってるんですが、
正視しないことにはお客さんの顔もみえてこないしね。
利益とかもばれちゃうかもだけど…

2013年9月21日土曜日

つながりでチェック

どうも新人の演出君はカットをつながりで見てないようだ。
確かに原画マンによってはアップばかりあげてくるような人も居るが、
上がりを待ってつながりで見ないと失敗する。
単純なポーズつながりなどは言うまでもないが、セリフの間もつながり
でみないと失敗する。
前後のカットとどう繋がるのか確認しながらチェックしないと。

2013年9月11日水曜日

自分色

自分の好みとスタッフの資質が違う時、強引に自分の好みに引っ張りこむタイプとスタッフに合わせて調整するタイプの演出がありうる。
状況によってその判断は違うと思うけど、全てを自分の方へ引き寄せるのはうまくいかなそうだなあと思う。
自分ありきで周りのスタッフが決まっていく時は自分と相性のいい人をなるべく集めれば良い。
そうでない場合、ガチガチに枠を決めて、ただやらされてるような気分で仕事をされても良いパフォーマンスは得られないと思う。
しかし、相手に合わせるのはこちらもストレスなので、その塩梅を探るのだけど中々容易ではない。
相性のいい相手と組んでいれば良い作品が産まれるという訳でもなく、むしろ違う方を向いてるパートナーと組んで出来た佳作が世の中には少なくないと思う。
どこまで、相手を信頼できるのか。
スタッフとは恋愛みたいに探り探り関係をつくっていかざるを得ない。
もちろん、まずは相手への尊敬あってこそだけど。

2013年9月9日月曜日

オリンピック

東京オリンピック決まりましたね。
総理は大嘘ついたと思うけど、IOCも判って決めたんだろうな。
これは粋なのか。
そんないいもんじゃないかもしれないけど、7年後って何やってるんだろうと若い人が想像を巡らせているのを見ると良かったな、と思う。
未来について考えたくなるって、とってもいいと思う。
でも、大人は、中年は色々頑張らなきゃいけない。
とてもとても頑張らなきゃ。

2013年9月7日土曜日

演出と画の勉強・と駿さん

演出チェックの実務として、何度書いたか判らないけど画の描けない演出でもパースの基礎は憶えておくべきだと思う。アイレベルをどこに置きたいか指示するだけで美術さんに原図修正をお願い出来たりする事も有るし、基礎的な知識だけでチェックがむちゃくちゃ楽になると思う。
けど、、、勉強してないひといっぱいいる。
クロッキーとかもやると人間のプロポーションが描けるようになるだけで、演技の指示とか楽になると思う。
服とか顔とか描かなくても指示できることが沢山増える、、、のだけど。

ところで駿さんはとても清々しい顔をしてましたね。
鈴木さんの方がちょっと歳をとった感じがしました。
でもきっと色々な面白いことをこれからもやってくれるんだろうと思います。
好事家ですから。