2013年6月2日日曜日

ご予算

予算通りに作るというのはとっても難しい。
そもそもギリギリの予算の事が多いので制作費だけで利益を出すのはとても難しい。
赤字をなるべく出さない様にするのがギリギリ。
制作費的に赤でもビデオなどの売り上げで回収できる事もあるので、そこはプロデューサーの腕しだいでもあるのだが、制作費的に大赤字出して回収するのはなかなか辛いご時世なので制作費内で作るに越した事は無い。
作品の内容に見合わない(安い)予算でGOが出ている作品は辛いよなあと思う。
予算が出てても無駄に食いつぶすことはよくあるけれど…論外。
皆がそれなりに満足出来るようなギャラが出ているのかとか演出からだと見えにくい部分もあり、大変な作業を要求せざるを得ない時は心配になる。
しかし、そこは制作を信用するしかないのとスタッフに小まめにヒアリングしたりして気にするしか無い。
とはいえ、スタッフがそこそこ潤っても作品が売れなければ意味は無い。
次の仕事が無くなるだけだ。
作品の成功というのも一概にこうとは言えない。
制作委員会制度の場合、皆が儲かるに越した事はないけどなかなかそうもいかない。
ビデオメーカーが儲かるかどうかが次回作があるかどうかにつながることが基本的には多いけれども。
作品のクオリティーと予算のバランス、今は本当に難しいと思う。

0 件のコメント: