2013年5月22日水曜日

4Kテレビ

4Kテレビはうまくいくのだろうか?
解像度は今のHDの約4倍。
アニメのA4サイズに描いた絵などは線が荒れてしまって、デジタル作画に切り替えないと対応できないのは間違いない。
しかし、アニメに限らず実写のドラマにしても俳優さんの肌や化粧などが今以上に緻密に見えてしまうためにとてもじゃないけど耐えられないのじゃないだろうか。
撮影した映像に全てレタッチを加えるなどしないとほくろやらシミやら顕微鏡でのぞいたように見えてしまうに違いない。
コンテンツづくりにあまりに金がかかってしまうようだと4Kはうまくいかないかもしれない。
しかし、家電業界的には高精細がもっとも過去のテレビと差異化できる売りのポイントであるようなので相当必死に売ってくるだろう。
スマートテレビのようにネットとのアクセスをし易くするとかサービス方面の進化は日本の家電業界は興味があまり無い様に見受けられる。
技術の進化は行き止まりに感じられるのでサービスを追求してはどうかと思うのだが、メーカーの技術者達は飽くなき技術の追求から撤退できないのだろうか。
とはいえ、4Kは劇場などでは有用と思われるので4Kの技術が普及しないとは思えない。
大きな予算を使える作品は4Kを普通に要求されるようになるのじゃないだろうか。
一方中予算、低予算の作品は割り切ってむしろLo-Fiで手軽に見れるコンテンツを作る方向で2極かするかもしれない。
ほとんどの人間は低予算でアイデア勝負の世界で闘うことになるのかもしれない。

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