2012年10月27日土曜日

忙しいモード

忙しくて更新できません。。。がんばらないと〜〜〜

2012年10月21日日曜日

コンテ撮

コンテ撮というやつは、やらないにこしたことはないのですがアフレコまでに画が間に合わない時コンテの画を並べて編集したものを作るわけです。まあしかしコンテの画だけで編集に必要な画が足りるわけも無いわけです。そこで演出が画を足して行くわけですが、この作業をどこまでやるかが人によってまちまちです。というか、結構画を足す人って少数派なんだなあと最近感じてます。アフレコの時必要な画というのは、まず最低限キャラクターが大体どんな表情をしているのかわかるものにすることです。あとは、アドリブ(動作の時に出る息とか)がなるべくわかるとか。とはいえ、コンテ撮でアドリブを完璧に録るのは至難の業ですが。。。あとは編集に必要な画をどれだけ足せるかです。画を足すといってもカットのスタートやラストのタイミングを何となく判る程度に足すだけでいいと思うのですが、それもやらない人多いですねぇ。編集に演出意図を伝えるという意味でやった方がいいと自分は思っています。後は歩きのタイミングの決め込み。これは経験値にもよるので新人さんは怖くてやりにくいかもしれないけど、中3で歩くのか中5か中7か、、、アニメの歩きのタイミングなんてさほど種類がないので決め込んでしまった方が良いと思います。もちろんレイアウトによって歩数や立ち止まりのタイミングなどが決めにくいこともあると思いますが、目安としてでも入れておいた方が後の調整が楽だと思います。あと、編集に必要な画を入れるというのは画が描ける描けないではなく、演出でもそのくらいの画は描けて当然だし描けないなら練習すべきと思います。画が描ける人でも必要な画を入れてこない人沢山いるんですけどね。。。。

2012年10月15日月曜日

10月の新番

今期の新番組は大体出そろったかと思います。割とチェックできたので満足です。知り合いが頑張ってるのをみるのは励みになるとともに気が引き締まります。今期はバラエティ豊かな気がしますが、ゲームの世界に引き込まれて…というパターンの作品が3つくらいありますね。もはや定番という感のあるネタですが流行ってるんでしょうか?それともたまたまか。しかしコメディ要素の強い作品は少ないですね。日本だとコメディはあまり受けないんですけど個人的にはもっと増えてほしいなぁ。憂鬱な世の中なので娯楽くらいは明るいものがみたいです。自分の関わってる作品はあまり憂鬱にならないようにしていきたいですね。

2012年10月14日日曜日

じりじりと

肩こりは職業病みたいなものですが、少し運動でもすればマシになるのはわかりつつ時間が取れない日々。最近はベテラン演出ばかりの現場ですが、ベテランでも出来る人もいれば出来ない人もいて。。。。演出だけで作品ができるわけではなくアニメーターの技量にも左右されますが、明らかにアニメーターの技量に振り回されている映像は演出の怠慢か技量不足。あと、制作の枚数を削ってくれという圧力に負けて必要な芝居まで削ってしまう演出は今は生き残れません。言う事を聞かずにどんどんやればいいというわけでもないのですが、スケジュールや予算、スタッフの力量を鑑みながら、ぎりぎりいいものになるようににじりよるのが演出の仕事です。予算を使いすぎても儲かりませんが、けちってうまくいってる作品は昨今少ないと思います。結局上がったものがよくないと認めてはもらえないですね。

2012年10月11日木曜日

ヒートアップ、クールダウン

コンテや絵など入り込んで書いている最中は、脳みそが熱くなる。思わぬアイデアが降ってきたりするのは、こういう時。でも、少し冷静になると他人が見たときに言葉などが足りない事があったりする。入り込んでいる時つながっているように見えた事が、自分の頭の中だけで補完されていて実際には書かれていなかったりすることはままある。それは、頭を冷やしてみないと判らないので何かを作るときは熱中、と冷静を繰り返す。しかし、さいきん頭を冷やす時間がなかなかとれない。いや無理矢理のようにとってはいるのだけどスケジュールが切羽詰まると冷静になって検証する時間がなかなかとりずらい。結果、後から人様の突っ込みで気づいたりするのだが、スタッフが気づいてくれる分にはまだ良い。お客さんに突っ込まれるとしまったなあ、、、というしかない。スタッフには迷惑をかけるけれども、なるべく頭を冷やす時間をつくりたい。体力を取り戻す時間も必要。疲れきってると頭も働かない。

2012年10月6日土曜日

演技のレギュレーション

演出家が演技を要求する時、大きく分けて2種類の考え方に別れる。役者に自分の考える芝居さえしてくれればいい、という場合と自分の指示を超えた芝居をしてほしいという場合。演出家によっては自分のイメージに全てを近づけたいという人もいて、とにかく事細かに指示してその通りやってくれれば良いという人がいる。アニメの場合は難しいけれどもギリギリ最低限の事だけ決めてなるべく即興の要素を大きくするという人もいる。(映画監督だと是枝さんみたいな人)しかし、大体の人はその中間でケースバイケースで自分のイメージに近づける芝居を要求することもあれば、役者に膨らませてもらうこともある。いずれにしろ、演出家が大体どういう演技が欲しいのかはレギュレーションを決めなければならない。私の場合は最低限こういう意味が伝わるようにという事さえ押さえてくれればという事を伝えてあとはなるべく役者に膨らませて欲しい派。アニメの場合絵の方で芝居をかなりのところ決めてしまう事が多いので役者の持ち味をどうやって引き出すかは難しいところ。お互いの歩み寄りが人物造形を深めます。

2012年10月1日月曜日

台風

さすがにスタジオにいた人はまばら。という事は、居る人は相当追いつめられているということですねぇ。風は強いですが、雨は通り過ぎてくれたようなので何よりです。