2011年5月30日月曜日

何かヤバイ気が…

何かここ一年位で急速にグダグダな現場が増えてる気がするんですが…不況の影響はかなり大きいとは思いますが予想以上に作業効率が低くなってると感じます。このままだと食えなくなる人続出するんじゃないかな?自分も一度打ち合わせした人が出来なくなったので再度打ち合わせとか、ほんの数カットのチェックのために移動を繰り返すとか…割に合わない仕事頻出。この作業効率の低下ぶりは久々かも。多分これは局所ではなく業界全体で起こってる現象です。本気で改革しないと皆飢え死にするんじゃないか?

2011年5月29日日曜日

即戦力

自分が業界に入る頃は、採用担当者はみんな口を揃えて即戦力が欲しいと言ってました。しかし、実際即戦力なんていなくて現場入ってから大抵の事は教わる感じで今もやはりそうだと思います。動画マンなんかだと専門学校行くより現場で3ヶ月仕事した方がいいと言う人もいます。素養というのは大事だと思いますが、人を育てることを放棄した現場はうまくいってない場合が多い気がします。即戦力が欲しいとか今だに言ってる会社には入らない事をお勧めしたいです。自分は全然即戦力じゃなかったですからねー( *`ω´)

2011年5月21日土曜日

擬人化

人間が自分以外の事に思いを馳せて考える、というのはなかなか難しい事もある訳で。その時擬人化というのは一つのツールだと思う。しかし、何で日本人は擬人化が好きなのか?原発も擬人化してたくらいですから。やはり、日本人の宗教観と関わりがあるんだろうか。擬人化同人とか沢山あるし、この事について研究してる人はいないのだろうか?

2011年5月11日水曜日

ご当地もの

聖地巡礼を狙った作品はもっぱら成功しているようだ。きちんと地元とコラボしてつくってる例はまだほとんど無いが、あきらかに狙った作品は総じてクオリティが高い。ロケハンは手間がかかるので、そういう手間を惜しまないスタッフは志が高いということもあるだろう。百発百中とはいかないだろうが、ひとつの潮流として定着した感じなので今後どうなるのか楽しみだ。

2011年5月8日日曜日

話し上手

大きな声で話したり、わかり易い言葉を選んだり、相手に伝わるように話すということは演出家にとってかなり重要です。ボソボソと喋るのは指示を出してるのか独り言なのかわからないので聞き返されてしまいます。アニメの演出家というとおとなし目な人を想像しがちですが、意外と声が大きかったり話好きだったりします。これは職業柄やむに止まれず、そうなるのではないかと思われます。アニメーターから転向して演出家になった人は、大きな声で話すのが苦手な人もいますが、しばらくやると段々声が大きくなってきます。とはいえ、仕事で必要なこと以外はあまり話をしない人も沢山いますし、大きな声は、やはり職業柄かなあと。自分の声も昔は聞きとりにくかったと思います…猛省。いい監督は皆話が上手な人が多いと思います。

2011年5月4日水曜日

先のこと

未来を考える。なら、アニメも少し役に立つかもしれないと思う。現実から見通せる近い未来のことを考えると暗澹たる気分になる。それでも、現実について考え続けなきゃいけない。けどそれだけでも辛くて、希望のイメージを持ってないと本当に死んじゃう人がいっぱい出ると思う。そんな時、空想の物語は少し役に立つと思う。現実の少し先の希望のイメージをもちつづける手伝いくらいは出来ると思う。

2011年5月1日日曜日

メールありがとうございます

メールいただきました。CGやってらっしゃって演出家志望とか。ブログ読んで勇気出たとか書いてありましたが嬉しい限りです。大したことは書いてませんが、若い人の刺激になるとか光栄の至りです。しつこいようですが、日本のエンタメ業界はこれからかなり厳しい状況になると思われます。若い方は特に大変だと思いますが何とか乗り切って頂きたいものです。自分も頑張らないとですが…。まあ、ブログは基本思いつきを書き留めているだけで自分の仕事ぶりは棚に上げて書いてたりするので、匿名でご勘弁を。演出家という職業はどうも外から見てても何をやっているのかわかり難いところがあるので、多少演出家の頭の中が伝わるといいなあとかは考えてます。何か聞きたいことがあればお気軽にどうぞ。答えられる範囲で答えます。最近は忙しいというよりネタが思いつかなくて更新が滞り気味…。いやまあ、仕事も一応忙しかったりはするのですが、仕事忙しい時ほどブログ書きたくなるのは…いわゆる逃避…ですな…