2011年3月28日月曜日

集団創作

集団で物をつくるというのは難しいなあ、と思うことはしばしば。アニメの制作も大概1人ではどうにもならなくて色んな人の力がハーモニーをつくって奇跡が起きるわけですが、逆にひとつボタンを掛け違えていると、みんな一生懸命やっているのに全く効果的ではない、ということが起こります。ハーモニーをつくる1つの大きな要素が演出家な訳ですが、ハーモニーをつくる、というゴールに至る道程は正解がないので道を見極めるのは簡単ではないです。もちろん演出家1人頑張ればゴールにたどり着ける訳ではないですから何となく道が見えていても辿り着けないこともありますし。みんな毎回手探りしてるんでしょうね。

2011年3月26日土曜日

平田オリザ「演技と演出」

平田オリザ「演技と演出」面白かったです。演出の解説書というか、演出って何だろうという基本的なところを解説してくれてます。平田さんの芝居が好き嫌いかは関係なく面白いと思います。私も見た事ないです…すみません…

2011年3月18日金曜日

自粛

アニメ関係のイベントは電力不足もあり中止になったものが多いですが、あまり自粛ばかりでも元気で無いので電力などもう少し安定したらチャリティーイベントなどガンガンやって欲しいですね。上を向いて歩きましょう。

2011年3月14日月曜日

こんなときだから…

アニメのオンデンマンドのコンテンツ無料開放してくれないかな。ずっとニュースばかりでは心が疲れてしまう。特に子供は。NHKがyoutubeに大量の娯楽コンテンツをUPしたのはとても素晴らしいと思う。他の権利者の方々も考えていただきたい。

2011年3月12日土曜日

大変なことに

地震の被災地の皆さまの無事をお祈りしております。

2011年3月10日木曜日

画面の色調

画面全体の色調を決めるのは主にそこに存在するものの色だ。壁のいろとか家具の色とか小物の色。照明もあるけれど、照明は主に明るさをコントロールする要素。もちろん赤とか青とか特殊な照明を使った絵作りもあるけれど、一般的には自然光と蛍光灯と白熱灯の光が多い。ので、画面に写っているものの色で全体の色調は決まる。例えば、部屋の中にどんな色のものが置いてあるかでキャラクターの性格を表現したりできる。そうでなくても画面全体の色調をコントロールする場合照明より先に物そのものの色をコントロールしていく。

2011年3月6日日曜日

自分の仕事以外はなかなか、、、

他部署の大変さは、なかなか判らないもので。。。別にアニメ業界に限ったことではないけれども仲間の仕事を知るのは大事ですね。特に後半の工程の人たちの苦労は知っておいた方がいいですね。どの部署の人も一度、制作進行を経験するといいかもしれない。自主映画的なのりで色んな人が自分以外の仕事をかじってみるというのは苦労を知るというだけではなくアイデアを得るためにも面白いと思います。そんな余裕無いよ!って思っちゃうかもしれませんが、余裕のない時ほど手伝うチャンス。自分も昔はセルの塗りを手伝ったりしました。まあ、難しくて大体邪魔してただけのような気もしますが。。。

2011年3月5日土曜日

演出志望

演出家志望の人へ が結構読まれたようだけど演出家になりたい学生さんてどのくらいいるんだろう?専門学校で演出の勉強してきました、という人にはそういえば会ったことがない気がする。演出になるのは大変。志望の人がもし失敗してもやり直しのききやすい社会だといいんだけど。現状の日本はそうはなってない。積極的にお勧めできない職業なのは辛いなあ…

2011年3月2日水曜日

編集

大概の人の人生はダイジェストで観るととても波乱に富んでいる。アニメに限らず物語の映像は劇的な部分を切り取って見せている。ダイジェストも行き過ぎるとつまらない。映画の予告だけ見て満足する人はいないだろうし、駆け足過ぎてつまらない作品に出会ったこともあるだろう。さて、物事の事象を切り取らずに見せた場合どうなるか。見るのにとても時間がかかる。人生のたった1年を追いかけるだけでも大変。でも、切り取られていない時間の方が寄りそって物語を観られる。どこを切ってどこを残すか。時間を切り取るだけでも映像を作る人の個性が見えるし主張も入ってくる。実際の映像は何を写しているか、どのくらいの大きさで写しているかなど他の要素も加わって複雑な表現になってくる。