2010年4月21日水曜日

仕事の窓口

色んな人がハローワーク的に自分のあいてる予定とかを登録して制作が勝手に見られる場所があるといいんじゃないかしら。制作も募集中の仕事を掲示してスタッフが見れるような。最近、業界の仕事量も減ったしいい腕を持ってるのに仕事がうまく回らない人にはいいんじゃないかな。まあ、お互い初めて仕事するときは色々リスクはありますが、出会いの場が少し少ない気がする。googleカレンダーみたいなもので大雑把なスケジュールとか判るともっとマッチングとかうまくいくのかなあ、なんて思いました。知り合いの制作でもちょっと間があくとお互い連絡しにくくなっちゃうしね。ただ、パスワードとか作らないと秘密のプロジェクトはばれちゃうから制作会社が自分の予定を公開するのは難しいのか。その辺は問題だなあ。

2010年4月14日水曜日

重くなったからだ

メジャーになると人に強い影響力を持つようになれるが、反面新しいことや小さなことはやりにくくなる。アニメというメディアは随分メジャー化してしまったのかもしれない。予算的にも基本的には大きなものが中心で、小さい商売というのが成り立ちにくくなってる気がする。しかし、作品の質や幅を保持するためには新しいことをやる場所が必須で、いまはマンガにその部分を担ってもらってる感じだ。なんとか、デジタル環境を使ってアニメの制作者が企画を育てられる場所を作るのが、しばらくの間の自分の目標になりそうだ。結構時間はかかるかもしれないけど。

2010年4月9日金曜日

枚数制限

枚数制限が厳しい作品のコンテは難しい。シナリオ発注するときに枚数言ってあるのか?と思うものも…まあ、ト書きとか段取り芝居バッサリ切って対応するしかないわけですが。アニメっつーよりは動くマンガくらいの感覚ですね。それはそれでおもしろいのですが、向いてない題材と言うのもあると思うわけで…たまに書いたと思ったらただのぐちになってしまいました。

2010年4月4日日曜日

メディアとスピード

メディアというのは常に早く物事を伝達したいという欲望を持ってる気がする。文章なら手書きから印刷へ。
映像も手書きの絵画から写真へそして時間軸という情報量をもった映像へ。より速くより多い情報を。ネットはあらゆるメディアを統合しつつスピードも今までのメディアと比べ物にならない。ネットはスピード感をもったネットメディアを求めている。アニメもそれに対応した作り方を考えていかなきゃいけないと思う。

2010年4月1日木曜日

演出の基礎

基礎が身につくまでどの位かかるのか?というコメントがついていたのでお答えしまが、人それぞれなのでかなり、大雑把な感じにしか言えません。
まず、演出家の仕事は大きく分けて2種類あっていわゆる演出(演出処理と呼ばれることもある)と絵コンテを描くことです。
一般的には、演出処理の方がとっつきやすいかと思います。アニメーターなど周りのスタッフに助けてもらえることもあるので
自分の力量が無いときは他人に甘えられるからです。2年くらいやっていれば基礎は身に付くと思います。2年やって認めてもらえない時は向いてないかもしれません…。コンテの方は1人でやるので技術の未熟さがもろに出てしまうために簡単に仕事は来ないことが多いです。これは、師匠を見つけて教えを乞うにこしたことはありません。そして、2、3年やって誰にも認めてもらえない時は向いてないかもしれません…。やはり、演出に向いてない人はいるのですが、そこを見極めるのは難しい。あるスタジオを追い出された人が他の場所で超有名になるなんてことはよくありますから。
あと、いきなりコンテ描いてそれなりに出来ちゃう人もいれば結構時間がかかっちゃう人もいます。師匠の側でも、教えるのがうまい人ヘタな人がいます。いい師匠を見つけることも上達への近道です。
演出の場合は、表現の技術だけではなくてコミュニケーション能力なんかも問われます。それなりに、満足のいく仕事ができるようになるまで10年位かかると思ってます。仮に自分が師匠であれば3年位でそこそこ使える演出は育てられるのではないかと思います。