2009年9月25日金曜日

カットの始まりと終わりについて考える(2)

カットの始まりが前のカットと時間的につながっている場合、画の中に前カットに映っていた人や物と同じものが映っていれば位置や表情など基本的に合わせる。(映像の中の人やモノの位置はイマジナリーラインと関係が深く3次元空間の中での位置があっていれば同じ位置に見えるわけではないのだが、また違う話なので割愛する)
しかし、映像では時間はつながっていても同じ絵が映っているわけではない場合も多い。例えば向かい合って話している人物の片方づつを写すような場合(AさんとBさんが1カットづつで映っている)も同じ会話をしていれば時間はつながっていると感じることはできる。そのような場合、カットがどう始まるかと言えば基本的には前のカットを受けて始まる。
前のカットを受けるといっても色々あるじゃん…なわけだが例えば会話などはわかりやすく同じ会話が続けばよいのである。前のセリフに対してすぐに応えるか、あるいは一拍置いて応えるかによってセリフの始まる位置は決まってくる。
次はもっと凝ったカットのつなぎについて考えてみる。

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