2009年7月16日木曜日

思い込み?

近くにあるものを写すとき広角にしてしまう人をときどき見かけるが、あれは普段カメラで写真を撮ったりするときのマクロレンズなどの感じにしてしまっているんだろうと思う。確かに狭い部屋などで実際カメラを構えると広角じゃないとうまくフレームに入らないことはあるものだが、こと映画などに関して言えばその限りではない。映画の構図の基本は人間の見た目だと思うのだが、極端な広角レンズはそれを損なう。実際の映画ではセットを組んで狭い部屋の設定でも壁を取り外したりしてカメラの位置の自由度を確保したりするわけだが、アニメでも同じことが言える。六畳一間であっても壁を無いことにしたりすれば極端な広角を使わなくていいこともある。壁のそばに立っている人を壁側から写すような場合はまた別の問題だ。あとは、有名な人が広角を使っているのを見て真似したい人もいるようだが、うまく使わないと不自然なだけだと思う。

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