2008年12月2日火曜日

24コマの不思議

アニメで使用する絵は基本的に1秒間に24枚。実際にテレビなどで見る映像は1秒に30枚あるのだが、アニメの場合映画と同じ秒間24枚の絵を水増しして30枚にしている。
アニメ制作のデジタル化が進む過程で、24枚から30枚へと変換する時いろいろと不便な問題が出て最初から30枚で作っていた作品もあったのだが結局今では24枚に落ち着いたようだ。
なぜ30枚ではダメだったのか。
単純に使う絵の枚数が増えるとお金がかかるということもあったのだろうが、やはり生理的に合わなかったというのが一番の理由な気がする。
1秒間を30等分。確かに時間は12進法なので1秒を24等分するというほうが自然なのかもしれない。(しかしストップウォッチは1秒以下は100分の1秒単位だ)
1秒を30等分だってなれれば気にならないよというアニメーターもいたが、結局皆慣れぬままに元に戻ってしまった。
不思議である。

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