2008年11月11日火曜日

いまどきの演出

テレビアニメの演出でマストなテクニック、
レイアウトで見せる。
この辺はレイアウトで見せて…頻繁に言われるし言う言葉。
テレビの予算やスケジュールの中ではこれをいかにうまく使うかが、作品のクォリティーを保つカギとなる。
別に目新しいテクニックでもないが、線の多い作品が増えたり、アニメーターの不足が著しい昨今はとても重要だ。しかし、なかなか難しい演出である。
新人の演出は絵が描ける描けないにかかわらずとにかく動かしてしまいがちだ。
間をつくるのが不安な新人さんは多い。勢い動かしてしまうのだが、かといってどこで間をとるかの呼吸をつかむのも、それなりに熟練を要する。上達するには何にもましてたくさん仕事をするのが一番な気はするが、音を想像してみるのがいいかもしれない。
実際、音を入れてみたときに、間が短かったと感じることがすくなくない。
間が作れるようになれば絵的な構図は何とかなりそうな気がするのだが…。
あんまり、止まってばかりなのもそれはそれでアニメを作ってる気がしないので、バランスにいつも悩むのであるが、答えはない。

0 件のコメント: